
蔵元紹介
日本屈指の豪雪地帯である南魚沼に八海醸造の蔵があります。低温多湿な冬の気候や、八海山の伏流水である”雷電様の清水”の極軟水、雪国が育んだ生真面目な魚沼人気質、そして越後杜氏の伝統と、酒づくりにはこの上ない土地柄です。仕込み水は雷電様の清水、選び抜かれた酒米と、人の手で丁寧につくられた麹を用いて、最高の道具と、長年の修練で身につけた技術を駆使し、できうる限りの人為を尽くした酒づくりです。それが八海醸造の日本酒づくりです。酒としての旨みは十分にありながら、食事を邪魔せず、いつまでも飲み飽きない酒。それが、八海醸造が目指す日本酒です。
味わい
綺麗な酒質の中に感じるほのかな酸味。芯の通った味わいです。お食事と一緒に楽しんでいただきたい一本。
スペック
使用米:五百万石・こしいぶき・とどろきわせ 精米歩合:55%