
蔵元紹介
江戸時代の元禄年間に、伊達政宗公を祖とする伊達家の城下町仙台にて創業。1857年(安政4年)に仙台藩より御酒御用蔵を拝命しました。現在は宮城県内に現存する唯一の伊達家御用蔵です。純米酒のみに特化して1週間にタンク1本の贅沢な仕込を行ったボディー感のある勝山のお酒は、様々なお料理と相性を魅せる他多様な飲み方がお楽しみいただけます。
「なめらかで透明感のある綺麗な旨口酒」をコンセプトにされています。食材本来の美味しさを引き立たせるお酒です。
味わい
マスクメロンの様な上品な香りと甘くふくよかなボディーは、味付けのしっかりとした料理や濃厚なソースを用いたメイン料理、アペリティフやデザートとのハーモニーがお楽しみ頂けます。
スペック
使用米:国産米 精米歩合:55%