
蔵元紹介
享保3年(1718年)、三宅彦右衛門酒造は、山を切り拓き創業しました。年間生産量450石の小さな蔵元ですが、地元からの支持が熱く、”北陸随一の男酒”として全国にファンを増やしています。仕込みに使われる井戸の水は、地元の信仰も厚い弥勒山の伏流水です。土地の恵みを生かし、海の幸の旨味が増すような芳醇な旨味ときりっとした後味のお酒です。
味わい
抜群のキレ味と米本来の旨さを活かした味わいは酒温によってそれぞれ表情豊かに楽しめます。地元の漁師さんたちにも愛されてきた伝統の味です。
スペック
使用米:五百万石 精米歩合:55%