
蔵元紹介
創業は享保10年(西暦1725年)、香住鶴は、当時遠く京を離れた応擧と門下生達の心をなぐさめた酒であると言われています。現在では、但馬の地酒としての地位も確固たるものにし「兵庫の地酒」の雄として評価が高いです。他社とは一味違う酒を目指して、昭和42年より「山廃仕込」にこだわり普通酒にも採用し、平成11酒造年度よりさらに「生酛造り」も復活させました。
さらに平成23酒造年度より全ての仕込みで「山廃」又は「生酛」を採用し、これは、現時点において、全国的にも稀な取り組みです。原料米は全て兵庫県産米を使用し、常にこだわりの酒造りを目指しており、但馬地区のPRと発展の為、地元への貢献をしていくことを目指し続ける蔵元です。
味わい
アルコール度数を低めに抑えて、すっきり軽快な一本に!!
とても穏やかな吟醸香。そして軽やかな飲み心地!
アルコール度数は14度と抑えているので、すいすいと杯の進む飲みやすい味わいです♪
山廃らしい爽やかな酸味は、さっぱりとした海鮮サラダにも相性がいい!
ぜひキーンと冷やしてお楽しみくださいませ。
スペック
使用米:兵庫県産山田錦 精米歩合:55%