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山陽盃酒造(兵庫)
1837年(天保8年)創業。
山田錦の生まれ故郷である兵庫県に蔵はあります。

仕込水は、兵庫県最高峰である氷ノ山の伏流水である揖保川水系の水を敷地内の井戸から汲み上げて使用。酒米は兵庫「原産」のものにこだわり、播州のものを、播州の蔵が、播州の水によって醸すことを信念としています。
銘柄である「播州一献」は、「播州の恩恵を受け手間ひまを惜しまず醸したお酒をどうぞ」という思いから名付けられました。
2018年に火事があり、歴史のある蔵が焼失。仕込が途中であったお酒や多くのお米も被災しましたが火事を免れた機材などで仕込みを続行。多くの支援もあり新たな蔵の建設へ至ります。

日本一の酒米穀倉地帯である播磨の地で、揖保川水系の清らかで豊富な水に恵まれた自然豊かな風土のなかで、兵庫県宍粟の地の素晴らしさを知ってもらうべく、手間ひまを惜しまず日々お酒を醸しています。

