AKABUが目指す味わいと究極のキレを表現。

使用したのは大吟醸クラスの日本酒を醸すために開発された、岩手県最高級酒米「結の香」
そんな上質な酒米を35%まで磨き、超低温発酵でゆっくり醸した、特別な季節限定酒。
また、絶妙なタイミングで-1度の氷温にて搾りを行い一本一本丁寧に仕上げています。

そうして生まれた味わいはまさに、極上のキレあるもの。
口に含むと果物を想わせる吟醸香とともに、とろりとしたお米の濃密な旨みが流れ込みます。
なんとも妖艶な味わいがもたらす余韻に浸るのもつかの間、鋭いキレが豊かな味わいを断ち切り、非常に爽やかな後口に。

AKABUの想い描く味わいとキレを存分にお楽しみください！

■使用米：結の香　■精米歩合：35％

1896年(明治29年)創業。
東北大震災にて、蔵は流され一時は廃業の危機でしたが同年の冬には蔵を借りて酒を醸すことができました。
その後、創業当時の地から離れることを余儀なくされましたが、盛岡市内で新たに蔵を開きました。
新たなファンを増やしながら、新たな仲間と共に新しい道を歩みだしています。

AKABU COM（岩手）