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株式会社乾酒店

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schedule営業時間 - 10時00分~17時00分(定休日 - 月曜日)

世界酒蔵
ランキング
2022

新澤醸造店が
第1位を受賞!

2022国内外で開催された
コンテストで
もっとも評価された酒蔵です

●世界酒蔵ランキング●

1873年(明治6年)創業。 
創業当時から続く銘柄「愛宕の松(あたごのまつ)」は、『荒城の月』の詩人で知られる土井晩翠氏が「館山の頂開く酒むしろ愛宕の松の薫いみじく」と詠むほど愛飲していました。

2000年(平成12年)に、現在代表取締役を務める5代目蔵元・新澤巌夫氏が宮城県最年少の杜氏に就任。翌年には特約店限定の銘柄「伯楽星(はくらくせい)」を発表しました。
食前酒・食後酒という単語したなかった時代に、どんな料理も引き立てるお酒を目指し生み出された「伯楽星」は”食中酒”のパイオニアでした。それから”究極の食中酒”をコンセプトに、国内外問わず日本料理店をはじめとして、ジャンルにとらわれずハイセンスな感性を持つレストランでも多く愛されています。

しかし、2011年(平成23年)の東北大震災により被災。本社設備は全壊し、その年に販売する予定であったお酒の入ったタンクすべてが壊滅的な被害を受けましたが、不屈の精神とチームワークで立ち上がり、復活へと歩みだしました。

製造機は蔵のあった大崎市三本木から柴田郡川崎町へ移転し、同年11月には製造を再開。全壊した本社も2013年(平成25年)8月に再建を果たしました。

2018年には当時22歳で全国最年少の女性杜氏:渡辺七海氏が就任。
才能を開花させ、責任仕込みをした「あたごのまつ 鮮烈辛口本醸造」は海外のコンクールでトップを獲得しています。

蔵では徹底した冷蔵管理に取り組み、瓶詰されたお酒はカップ酒から高級酒まで、全てマイナス5度の冷蔵庫で保管されます。蔵からは若くフレッシュな状態で出荷し、お客様の手元に届くタイミングで最高のコンディションになるように調整されています。

左:5代目蔵元 新澤巌夫氏

2015年のヴィンテージから、究極を求めた食中酒のパイオニアとして、自社精米機による超高精白日本酒のラインナップをリリースしています。(精米歩合0.85%~7%)

日本国内に未だ数機しか存在しない、ダイアモンドロールを駆使した最新式精米機。途方もなく長い時間と労力を費やし、見事に昇華されたその一滴の液体。他に類を見ない、頂点の味わいもお楽しみいただけます。