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新澤醸造店「零響(れいきょう) – Absolute 0 -」

新澤醸造店「零響(れいきょう) – Absolute 0 -」

精米歩合0％台という『醸造の限界』を表現した唯一無二の味わい。

零響 | REIKYO
-Absolute 0-

　　　　　　絶対零度　　　　　　

これより先は到達不可能とされる
最低温度「絶対零度」
では日本酒における限界地点とは
どこだろうか

存在しうる限界地点……
彼らが辿り着いた限界地点……

実存と虚像の境界線から鳴る零の響き

伝統に包まれる

朱色の化粧箱の中で、日本酒を包み込む木箱。
この木箱は伝統工芸である組木細工の技術を用いた、
土佐組木制作により造られたもの。
ひとつひとつが職人の手造り、
一日に最大3つしか制作できません。

限界へ挑む

『究極の食中酒』を追求したパイオニア、新澤醸造店。
究極の日本酒を求めて辿り着いた、世界一の精米歩合。
限界値1％未満（0.85％）まで削りぬいた
酒米「蔵の華」が生み出す唯一無二の味わい。

ダイアモンドロールを駆使した
最新式精米機
7ヶ月を超える精米時間によって
辿り着いた限界地点

● 使用米：宮城県産「蔵の華」
● 精米時間：5297時間34分（221日）
● 精米歩合：1％未満（0.85％）

磨き抜かれた
儚い一粒一粒を
最高品温9度と超低温で
静かに長期間発酵

● 国内333本限定
● インターナショナルワインチャレンジ2022金賞
● KuraMASTER2022プラチナ賞

法律を変えた日本酒

2018年に初めてリリースされた「零響」
当時の酒税法では「精米表示は小数点以下切り捨て」
となっていたため「精米歩合0％」の日本酒として登場。
そして、この新しいお酒を巡り、
2019年7月1日に酒税法が改正され、
「1％未満の精米歩合については1％未満と表示する」
と変更になりました。
そのため、法改正までの間「精米歩合0％」と表示した
唯一無二の一本です。