クラフトビールの歴史

日本でのクラフトビールの歴史はまだ浅く、1994年にビールの酒税法が改正され、醸造免許取得に必要な最低製造量が大幅に引き下げられたことにより、たくさんの場所で醸造されるようになりました。

いわゆる「地ビール」の流行です。

しかし、解禁直後だったことによる醸造の技術不足や質と価格のミスマッチによりブームとしては下火となっていきました。

その後、残った実力派の醸造家たちや技術を習得した人たちによりビールは醸造され続け、地ビールの時よりもクオリティの高い「クラフトビール」として改めて楽しまれるようになりました。

現在では数百もの醸造所でクラフトビールは醸されています。

平和酒造のクラフトビール

そんな中で日本酒「紀土」の名で知られる平和酒造もビールを醸造しているのはご存知でしょうか？

その名も「平和クラフト」

蔵のなかでもビール好きとして知られる蔵人が立上げから主導しました。

様々なノウハウとビールへの愛がぎゅっとつまっており、世界的なコンクールで受賞をするビールも生まれています。

日本酒と同じく、高野山を源流とする貴志川の水を使用しています。

それにより柔らかい酒質になり、平和酒造のビールとして特徴が活きた品質に仕上がっています。

今回は6本のセット限定でご用意いたしました。

⇩お酒は画像をクリック！⇩

ペールエールやIPAの定番商品に加え、季節商品も展開されているので自分のお気に入りの1本を見つけられるのも楽しいところです♪

ぜひクラフトビールの世界にどっぷり浸ってください。