フレッシュさのある香味はとても落ち着いていて、お食事の味わいや香りの邪魔をしないため、食中酒にぴったりの一本となっています。
酒米は「雄町」と「八反錦」を使用しており、それぞれの味わいの違いをしっかりと活かした酒質となっています。
口に含んだときのじわっと広がってゆくコクのある旨みと、さっぱりとしたシャープさをもたらす酸味のバランスが優れた一本です。
冷やでも燗でも美味しい一本！
ぜひお食事に合わせてお好みの温度帯でお楽しみくださいませ。

■使用米：雄町・八反錦　■精米歩合：50・60％

1880年(明治13年)創業。
蔵は南北に黒瀬川の流れる農業が盛んな地域にあります。
当時は「桜吹雪」という銘柄で普通酒中心に醸していましたが、現5代目当主：金光秀起氏が改革を行い全国に知られる蔵となっていきます。
現在の銘柄「賀茂金秀」は蔵元のある地域を示す「賀茂」と自身の「金」と「秀」を取って命名されました。

金光酒造（広島）